誤食

ねじには、私の「竹馬の友」、Kからプレゼントされた迷子札をつけていた。
ところが。
ねじにはかなり気になっていたらしく。

四六時中がりがりがりがり。
こりこりこりこりこりこり。

そんなにしてたら、いつか砕けて飲み込んでしまうのではないかと。
外そうかどうしようか考えていた。

そんなある日。

ねじ、またかじってるの?
と抱きかかえたそのとき。

かつん(噛んで割ったような音)
こりこり(口の中で噛んでいるような音)
んぐっ(どうやら飲み込んだらしい)

ええええええええええ!!!
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冷静に冷静に…
とりあえずなんともなさそうなんだけど。
いやがるねじを逆さにしてふる。
背中を叩く。
防護して口に手を入れて吐かせる。

でも吐かない。

こんなときに限って吐かない。

でも元気なねじ。
かくして3日後。
毎日排泄物チェックをしていたら。
出てきた…

口に手を入れて、噛まれて負傷した私の指の怪我だけが残った。
消毒と化膿止めの塗り薬と飲み薬で2日したら腫れは治まり快方に向かったのでよしとする。

でも、腸に詰まってしまわなくて良かった。
しかし、毎回排泄物をビニール越しとはいえ潰して確認した作業。
臭かった…

迷子札は外した。
そして、首輪の内側に「昔懐かしいテプラ」で連絡先をプリントして貼りつけた。
どうか脱走しませんように。
外に興味があるねじの背中を見ながら思う。
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誤飲は飼い主の責任。
しみじみ痛感した。
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# by retz_retz_retz | 2011-11-17 21:27 | 猫のねじ | Comments(0)

ねじの性別

一回目ワクチン接種のとき、ねじの性別を聞いてみた。

結果、女の子。

姉や母は改名する?と言ったけど、私はこのままで良いと思う。
だって、普通なら女の子にはつけなさそうな名前だし。
飼い主が女なのにつけなさそうな名前だし。
なにより、改名で混乱させたくないし。
まぁ、名前なんて変えてもすぐ馴染むらしいけど。
でも、私が気に入っているのでそれでいい。

ワクチン二度目のとき、避妊をするかどうかの話で。
室内飼いなら必要ないとも言えるけど、脱走して飼い主の望まぬ妊娠の不安や、盛りのときに声はやはり近所迷惑になる場合もあるから。
メリットは避妊だけでなく、ホルモン異常の疾患やがんなどの抑制。
デメリットは太りやすくなるため餌の管理が厳しくなること。
飼い主の考え方で決めたらよいと。
もしするなら、この子の成長ぶりでは12月入って年末までくらいがベストではないかと。
6ヵ月半から7ヶ月といったところか。

体調などを見ながら、先のことを考えて判断しようと思う。
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# by retz_retz_retz | 2011-11-17 20:25 | 猫のねじ | Comments(0)

ねじ、風邪を引く

秋空が見えるようになってきても、まだまだ暑かったけどスコンっと気温が下がった日があった。
ねじは少し体調を狂わせたようだった。

猫はむら食いで餌を食べたり食べなかったりがあると聞く。
ねじはもともと小食に思っていたのだけど、さっぱり食べない日もあらわれて。

そのうち、食べたら数時間後に必ず吐くようになってしまった。

ねじは至って元気で、吐く以外咳をすることもなく、くしゃみをするわけでもなく。
とにかく食べても吐くように。
毛繕いが上手になってきたのと、季節が変わってきて若干毛が変わってきたから、吐き出しているだけなのかな?
とも、思った。
しかし、始末するときに吐いたものを見ても、毛らしい毛は微塵も無く。
丸呑みのフードばかり。
歯の生え変わりも後半戦、って感じだから仕方がないのかな?
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そうは思ってもちっとも治まらない。
部屋を出入りするたびに、私を見上げて話しかけてくるようになったのだけど。
声がかれていてなんとも哀れながらがら声。
吐きすぎでのどを痛めたのか、風邪を引いてのどを痛めているのか。

困ったときの病院頼み。
連れて行ってみることにした。

ワクチンが効き始めて、もしかしたら潜在的に持っていた病気が活性化されることもあるから、風邪じゃなかったら血液検査しようと聞かされた。
一応、まずは風邪として注射と点滴。
吐き気止めの薬。
そして、下痢なんかはしていないけど、お腹に虫がいても同じことが起きるから、念のために虫下しもしようと。

口周りを触りまくって慣れさせていたおかげか。
獣医が虫下しの薬をピンセットで押し込んだときも抗わずおとなしく飲み込んでくれた。
ねじ、上手上手、よく飲んだね。
人になんか絶対言わないだろうな、なんてことを平気で言うようになっている私に気付いた。

通院は二回連続。
たぶん風邪だと思われた。
さすがに二日目は診察室で逃げ腰。
私の胸に張り付いて動かない。
仕方がないのでそのまま抱いた状態で注射。
この日初めてねじが注射でギャッと鳴いた。

内服薬を一週間。
餌に混ぜて与えて。
その間は全く吐かなかった。
風邪だったのかなぁ?
虫がいたのかなぁ?
トイレの掃除をしても、それらしい排泄物は現れず。
虫下しの薬は、卵にも効くから、全部排泄されるそうで。
最近は一度で済むとも聞き。
毎日見たけれど虫らしき物体を排泄する様子は無かった。
薬がなくなるまでの間、カリカリフードを変更して缶詰にしていた。
缶詰の方がねじは吐かないのかな?
でも、缶詰はお高いし…
固形フードを砕いてふやかして与えてみた。
そうしていると次第に吐く回数が減ってきた。

風邪疑惑で病院にかかってから二週間後、ようやく固形フードを食べられるようになった。
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結局風邪だったのか虫だったのか、毛吐きだったのか分からないのだけど…
とりあえず風邪なら治ったのだろうし、虫なら駆除できたのだろうし。
毛を吐くのだったらこれは止められないのだから仕方がない、と。
そう、私の中で結論が出た。
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# by retz_retz_retz | 2011-11-17 17:26 | 猫のねじ | Comments(0)

部屋の外

実は、部屋の外には姉夫婦の飼う犬がいる。
Mダックスの女の子、避妊済み。
カニーヘンと間違えられるほどの小柄な犬。
この子が。

家にねじがやってきてから、犬が会わせて欲しいと部屋の前でクンクン言うようになった。
初めの二ヶ月はまだワクチンが済んでいないのと、病気や虫が移ってはいけないので様子をみていたのもある。

ようやく二度目のワクチンも済ませたし、ノミダニ駆除も済んだので会わせてみることに。
犬、大興奮。
猫、超威嚇。

初めはケージ越し。
それから数日おきに会わせてみた。
だんだん慣れてきたか。

ねじは犬を獲物に見立ててハンティングごっこを。
犬はかじられてきゃん!と叫んで部屋から飛び出す。
そんなことをするようになった。
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ねじが来てから、噛み癖がつかないようにとかなりトレーニングをしていたつもりなんだけど、なかなかそう簡単にはしつけるのは難しく。
ようやく甘噛みになってきたかな、という頃だった。
犬との関わりで、ようやく甘噛みを覚えたらしい。

最近は、歯を当たるだけでほとんど噛み付くことが無くなった。
ねじも勉強したらしい。
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# by retz_retz_retz | 2011-11-17 16:48 | 猫のねじ | Comments(0)

ねじ、蚤がいる?

二度目のワクチン接種の時、耳をかゆがるので虫がいないか見て欲しいと頼んだ。
どうやらダニはいないけれど、ノミはいる様子。
身体に垂らす液体の薬を出してもらった。

すると、翌日粉を吹いたようになって。
嫌がるねじを捕まえてノミ取り櫛で毛をすいてみると。
たくさんではなかったけど、ノミの死骸らしき粒々が。

一日何度掃除機を出して部屋を掃除したか。
掃除機のゴミも何度密封して捨てたか。
かくして二週間程度でねじの身体から白い粒々は見えなくなった。

病院で出してもらったこの薬は、ノミだけでなくダニなど、皮膚につく虫を駆除するのに強力だそうで。
ショップにも似たような薬が販売されているのだけど、これと比べるとはるかに強力らしい。
なので頻繁にしなくても良いらしく。
どのくらい猫の身体に負担があるのだろうかと心配だったけれど、吸血されて貧血で死んでしまう仔もいるくらいだそうなので、それと比べれば薬の影響は一過性で後に響くことは無いらしい。
動物も人間と同じで薬の影響が気になるけど、同様にできるだけ短期間で処置できれば影響も相殺すると考えたらいいのか。
自分の身体以外にこんなに心配することがあるなんて、思ってもいなかった。

すっかり、猫に魅了されているのだと思った。
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# by retz_retz_retz | 2011-11-17 16:35 | 猫のねじ | Comments(0)